残銑のスライディング工事
名古屋高炉改修工事において、炉頂解体。高炉本体の解体・新設及び残銑の撤去に伴い、複合工事(リフティング・ロワリング・スライディングエ事)を担当しました。残銑の撤去工事はスライディングエ法にて工事を行いましたがスライディング中、残銑が自走してしまい毎回ストランドワイヤーが緩み、再度ストランドワイヤーを張り直すまでに時間を要したため、通常のスライディングエ事より時間が掛かり、各調整に苦慮しましたが、安全を第一にスライディングエ事を完了させました。
※残銑:ざんせん(高炉の中で鉄を製造した後に残ってしまう鉄)